11月から12月に、ひと月ほどかけて日本と台湾と香港をまわってきました。日本では、東京の大塚と埼玉の和光市に宿泊する機会があったので、せっかくだから自分の40年前の勤務先を見てこようと思って大塚の写研本社、そして私が毎朝早く出勤していた和光市の写研埼玉工場の跡地を見てきました。
私が知っている大塚の本社ビルはすでになくなっていて、その敷地で新しいマンションの建設が進んでいました。

本社はそこから少し離れたところにあり、懐かしいロゴに出会うことができました。

そのビルの外側には大きな液晶パネルがあり、写研の一部の書体の組見本が見られます。数秒ごとに書体変わる仕組みです。

和光市では、工場が取り壊されてスーパーマーケットになったという話は聞いていたけれど、まだ見たことがなかったので行ってみました。ここです。

1階部分は普通の食品売り場です。

エスカレーターを上がって2階に行くと、体操教室や美容室、歯科などがあります。そのフロアの一角の壁を使って、写研とその工場についての説明がされていました。「な」の字にゴナUをあてたのはさすがです。

建物の周囲を見ても私が通っていた頃の面影はなかったので、とくに感慨に浸ることもなく1階で買い物をして帰りました。