私の恩師、髙岡重蔵 氏が生まれたのが 1921年 1月18日だったので、ご存命だったらきょうでちょうど100歳。
100年というのは、長いのか短いのか。
20年前、私がドイツの Linotype 社からメールをもらい、ドイツでタイプディレクターとして仕事をしないかと持ちかけられ、ドイツ語も話せないのにどうしよう、など不安でいっぱいのときに重蔵氏に相談したら、軽く「あ、行けばいいよ」と言っていただいたのが決心につながりました。
『髙岡重蔵 活版習作集』をじっくり眺めます。どのページを見ても、欧州の印刷物の香りがする。しかもとびきり上等の。
思えば、重蔵氏には、日本も西洋も、国境も言葉の壁も、何にもなかったのかもしれない。そんなことを考えました。
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