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この「欧文組版のマナー実例」2回目の この記事 で紹介した、ファッション誌『Vogue』の表紙だけを集めた本『Vogue Covers』の解説の本文一行目、このようにまっすぐ立った書体で組まれている中に定期刊行物の名前「Vogue」が出てきたら、それはイタリック体で組みます。そして、この写真右下にあるのはキャプションで、本分と区別しやすいようにイタリック体で組まれています。
では、そのキャプションの文章全体がイタリック体で組まれているときに、定期刊行物の名前など本来イタリックで組むべき語句が出てきたらどうするのでしょうか。
その場合は、この下のキャプション一行目「Vogue」がそうしているように、まっすぐ立った書体のほうを使います。
要するに、通常の語句ではない何かがあると読者が感じるくらいの違いは見せるけれど、いわゆる悪目立ちするようなもの、たとえば全部大文字にしてしかも引用符で囲むようなリズムを壊すことはしないのです。
小林さん、 全く同.. |
by Masaya KOBATAKE at 17:30 |
Kobatake さん、.. |
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ご無沙汰しています。 .. |
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