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フランス風書き文字練習アプリ
アプリを探していたらこんなの見つけた。最近ドイツっぽい字ばかりに偏りすぎな気がしたので、バランスをとる意味で紹介しようかなと思いました。「Schreibe das Alphabet」ってドイツ語で書かれているけど、この筆記体の書き方はフランスです。たぶん。
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なぜタコがいるかは不明。

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無料のお試し版でできるのは A から G までの大文字小文字まで。筆記体とサンセリフ体の2種類の練習ができて、もちろんオススメは筆記体です。

うちの子供にやらせたら、A の字形を見て「なんだこれ」ってびっくりしてたから、ドイツ風の書き方とはぜんぜん違うわけだ。

やってみると意外と難しい。灰色のガイドラインを上手くなぞらないと、はみ出た部分に × 印がついてしまいます。
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これでフランス風筆記体をマスターしよう!
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by type_director | 2012-12-19 21:21 | Comments(2)
ドイツっぽい書き文字風ロゴ(2)
ビールのコースター。真ん中は「Premium」って書いてある。
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小文字 m や n のアーチ状にカーブを描く部分が上下逆じゃないか?と思うような書き方、これは前回の「Heinemann」もそうでしたね。
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横線の下の行、最後の3単語は「aus dem Odenwald」って書いてあって、m と w の違いはほとんど最後のストロークだけ。ちなみに、u の上の短い横線はアクセントではありません。これは『フォントのふしぎ』に書きましたが、「u ですよ」というしるし。

これは「OnnO Behrends Tee」という紅茶のメーカーのロゴ。 r の形がかわいいー。
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意地になって次の行につなげるところがすごい。これもよーく見ると小文字 n の尖る部分と丸くなる部分が上の例の「Premium」に似ている。
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by type_director | 2012-12-19 21:16 | Comments(0)
うれしかったこと(2)
そろそろ今年の総決算的な話をしても良い時期みたいです。

東京の青山ブックセンター本店では、2012年のデザイン書ベスト10で
『フォントのふしぎ』3位をいただきました! そして私も記事を書かせていただいている書体デザインに特化した雑誌『TYPOGRAPHY』が4位だそうです。
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買ってくださったみなさん、ありがとうございます!

写真は青山ブックセンター本店さんの許可をいただき、掲載してます。
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by type_director | 2012-12-15 20:04 | Comments(2)
次回 TypeTalksは「欧文活字見本帳を見る会」
今週始めに発売以来あちこちで話題の高岡昌生さんの『世界の美しい欧文活字見本帳』。
次回の TypeTalksは、その貴重な活字見本を見よう、しかも高岡さんのナマ解説付きで、というゼイタクな企画。

活字会社が自社の活字の良いところを精一杯見せようとしてつくってある書体見本。別の活字との組み合わせとかも。それが使い方の参考にならないわけがない。

もちろん、『世界の美しい欧文活字見本帳』でも良い見本がたくさんですが、実物を見るとまた迫力が違うんだなー。

こないだ日本に行ったとき、高岡さんが言ってた。ページの都合で載せられないけど良い見本がまだまだあるって。

開催は2013年1月19日(土)。
詳細、申込み受け付けは こちら

ちなみに、この写真は代官山蔦屋書店で開催中の嘉瑞工房フェア。許可をいただいて写真を掲載してます。
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今回の新刊のほか、烏有書林の本、嘉瑞工房関連グッズもある。ついでに私の本も販売していただいているみたいです。
場所はデザイン・建築書コーナーの一番奥の棚側面だって。
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by type_director | 2012-12-14 20:21 | お知らせ | Comments(0)
ドイツっぽい書き文字風ロゴ
食器メーカー Emsa のロゴ。次男がクリスマスバザーでゲットしてきたサラダ用の食器です。
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小文字 s をここまで持ってくるのがいい。小文字 s が大きいのってちょくちょく見る気がする。これは m とか a では、あんまりしないんじゃないか。

最近うちでよく買いに行くソーセージなど肉関係のお店 Schlemmermeyer のロゴ。こも黒地に白のはアールヌーボーっぽい。
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内側の包み紙「J.Schlemmermeyer」はスクリプト体。S の字がドイツっぽくていい。
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サラミとレバーペーストもおいしい。なんか食べ物についてはついでに書いている感じに見えるかも知れませんが、実際美味しいですし、レバーペーストの形がいかにも「腸詰め」って感じなのもいい。


これなんか、けっこう行っちゃってます。
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「Heinemann」って書いてある。H の書き方とか、なんか迷路みたい。
たぶん書き順はこんなふうです。
左上からスタート。
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右下まで来たら折り返す。
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ぐるーっと回り込んで…
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まだあるんかい!
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ぐにゃぐにゃっとなってから次の e に入る。スッと行かないのかスッと。

a の形は解説しなくてもいいかな?
あと、 n とか m も、ドイツの筆記体にありがちな形。
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by type_director | 2012-12-11 19:00 | Comments(2)
『世界の美しい欧文活字見本帳』もうすぐ発売
欧文書体を見る目を養うにはどうすればいいのか、時々尋ねられます。海外の雑誌や書籍などから良い例を見つけて参考にすること、って答えます。でも、その「良い例」はすぐに見つかるとは限らないし、いろんなものを見て、良いものもそうでないものもある中から見分ける、くらいしかないんじゃないか。

そういうプロセスをすっとばせるんならそうしたいって誰だって思う。それができるようになった。質の高い欧文組版で知られる活版印刷所、嘉瑞工房の高岡さんが、とびきりの良い例だけを集めて解説をつけて一冊の本にまとめてくれました。

近日発売の『世界の美しい欧文活字見本帳』がそれです。
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「書評空間」に上がっている こちら のレビューが、私の言いたいことをすべて言い尽くしてます。

これの見本をいただいて、会社の机の上に置いてあるんだけど、ちょっと手を休めるときに見ちゃう。見だすと止まらないんだよね−。困ったもんだ。
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by type_director | 2012-12-06 06:37 | お知らせ | Comments(2)
ちょっとうれしかったこと
町に新しいスーパーマーケットができた。
ドイツではほとんど手に入らないとあきらめていたウズラの卵が手に入った。お隣のフランスでは簡単に手に入るのに、案外ドイツでは手に入らない。
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Œuf は、「卵」の意味のフランス語です。Œ は一つの文字なので、こんなふうに大文字になる。

もちろん、写真を撮ったあとで買いました。
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by type_director | 2012-12-04 07:06 | Comments(2)
Löschwassereinspeisung (22文字)
ドイツに戻って5日目のきのう、仕事を終えてから町をちょっと歩きました。

やっぱりドイツ語は長い。22文字。
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同じ施設の表示は、日本語にするとこうなる。これは大阪で撮ったもの。
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なんか、日本でもドイツでも、同じようなところを見ているなー。
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by type_director | 2012-12-01 08:47 | Comments(0)