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公共サインについて感じること(4)ドイツと日本の「止まれ」標識

私が日本出張からドイツに戻った3月1日、良いタイミングで長男が学校の図書館で廃棄処分になったこの「私たちと道路交通」というタイトルの本(1965年)をもらってきました。

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昔はドイツでも「止まれ」はドイツ語で HALT と書かれていました。標識の形は逆三角形。日本とドイツ、逆三角形でつながっていた。

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私の本『まちモジ』でも書いたように、昔は日本の「止まれ」標識の形は八角形で、「STOP」の文字も日本語の下に書かれていました。昭和38年(1963年)に逆三角形の形に変更になったのは、ドイツで採用されていたこの形の方が視認性が高いと判断されたからということです。

それで、週末は長男といっしょに、この本やウェブでドイツの「止まれ」の標識のことを調べていました。

ドイツの「止まれ」標識。昔のものから現在のものまで。

各国の「止まれ」標識

1968年の Wiener Übereinkommen über Straßenverkehrszeichen (道路標識および信号に関するウィーン条約)で、「止まれ」標識は赤の八角形(B2a)ともう一つの案(B2b)が採択されて、西ドイツでは1971年3月1日に、B2a 案である赤の八角形の「STOP」つまり現在の形になっています。






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by type_director | 2017-03-07 19:12 | 公共サイン・標識・観光案内 | Comments(0)